2017.05.22
この日は、ものすごく良いお天気☆
写真を観て頂けると、輪島の自然の豊かさや素晴らしい景色を感じ取ることが出来るかと思います。
赤潮が発生するくらい、夏のような気候でした。
この、透き通った海の写真を観ると、海に潜りたくなる今日この頃。
小さいころからこの大自然の中で育った私は、毎年必ず素潜りして楽しむこともあります。
こんな中で生活できることに幸せを感じ、ここ輪島に生まれてよかったなぁと日々思うと同時に、
空・海・山が揃った、この奥能登の大自然に沢山の方に来て触れてみてほしいと思っています(^0^)
※赤潮の写真は、袖ヶ浜
※海の写真、三つ子の浜
2017年4月6日(木)
いよいよ、世界農業遺産 輪島市白米町の千枚田に水が入り始めました。
水が張った千枚田。夕日が田んぼの水に映ったり自然の美しさを実感する時期でもあります。
おばあちゃんやおじいちゃんが田の手入作業の姿もこれから多く見られることでしょう。
あぜ道を散歩することができますので、観にこられる方は、マナーを守って
この自然すばらしい輪島千枚田を楽しんでいってもらいたいと思います。
余談ですが、写真のたい焼きは千枚田売店にある、能登塩味(ピンク)よもぎ味(緑)の
もっちもちのたい焼きで、輪風堂スタッフも好物です。
良かったら是非食べてみてください。
平成29年3月25日(土)に、キャンドルで千枚田のあぜを灯す「あぜの万燈」が3年半ぶりに復活します。この日は能登半島地震発生からちょうど10年の節目の日であり、復興支援に対する感謝と、相次ぐ地震で今なお大変な思いをされている全国の被災者へのエールを届けます。「あぜのきらめき」の元になったイベントで、LEDとは違った暖かみのある灯りが 千枚田をより幻想的に包みます。
輪風堂もこのイベントに出店します。
海洋深層水で作ったミネラルたっぷりの温かいうどん・そば。
当店オリジナル人気商品のカレーうどんパン・うどんグラタンパン。
つるもの佃煮入りの、焼きおにぎり。
そして、大人気即完売しちゃうくらい美味しい、ホタテ入り炊き込みご飯!!
お腹を空かせて、美味しい食べ物を買って、あぜの万灯を眺めながら食べて、素敵な時間をすごして頂きたいと思います。
是非お越し下さい。
【会場】 白米千枚田
<タイムスケジュール>
15:00 あかりびと受付開始
15:30 キャンドル設置作業開始
17:00 キャンドル点火
18:00 開会セレモニー
18:30 石川県無形文化財 御陣乗太鼓実演
19:00 ファイヤーパフォーマンス 「月讀」
2017.03.14
のと猿山雪割草のみち」を散策したり、門前町総持寺通りを会場に雪割草の展示や即売会を行うイベントです。早春の息吹を感じることができます。あわせて、町内に古くから伝わる自然薯をふんだんにつなぎに使った「門前そば」の販売や特産品の販売が行われます。
○日本一の雪割草群生地シャトルバス運行 平成29年3月25日(土)~26日(日)
○イベント会場案内 午前10時~午後3時
(1)雪割草写真展
(2)雪割草即売会
(3)雪割草展示会
(4)雪割草押花展
(5)雪割草押花体
(6)地域特産物販
○開催場所 門前総持寺通り
詳しくは、こちら↓↓↓
http://wajimaonsen.com/resources/site/3/EPSON006_1.pdf
http://wajimaonsen.com/resources/site/3/EPSON007.PDF
このイベントに、輪風堂も出店していますので、是非、ご来場下さい。
2017.03.13
皆さんこんにちは。
タイトルを見て、冬に水ようかん?と、思われた方多いのではないでしょうか。一般的には、夏の喉を潤す水菓子として知られている水ようかん。それが、能登、輪島では冬の名物なんです!!さむ~い冬に、こたつに入って冷えた水ようかんは、なんとも美味しい!輪島の水ようかんは、両手にのる大きさ程度のパック入りが主流となっています。冬のあんこの楽しみは、水ようかん。輪島においでた際に、是非おやつで水ようかんを食べてみてはいかがでしょうか(^O^)/
2017.02.16
千枚田は、輪島市白米町にある棚田で「日本の原風景」と呼ばれ、2011年6月、日本で初めて世界農業遺産に認定されました。海に面している棚田は全国でも珍しく、その景色を見ると自然の美しさに心が解き放たれ言葉が要らない程美しいです。一番小さな田んぼは、新聞紙の大きさだそうです。
現在、白米千枚田では”あぜのきらめき”が開催されています。1004枚の小さな田んぼのあぜ道に約21,000個の揺らめくLEDが30分ごとに色をかえながら灯り、夜の千枚田を幻想的に彩っています。また、期間中特別イベントも開催しています。(次回は、バレンタイン)
空気が澄んでる中でのイルミネーションは、ものすごくキラキラ美しく輝いています。
輪島にお越しいただいた際には、是非観ていただきたいと思います。
2017年3月12日(日)まで開催中♪
★点灯目安時間★
1月 17:15 2月 17:50 3月 18:15
2017.01.25
輪島には、その年に厄年を迎える男衆が1年間にわたって神事に奉仕する「御当(おとう)」と呼ばれる風習が今も残っています。なかでも、春の訪れを告げる「曳山祭」は、最大の見せ場です。総輪島塗の山車が「御当」によって曳かれ街を巡り、災いや悪霊を取り払い福を招き入れます。「御当」の男衆は、一生に一度の春の曳山祭のため毎晩遅くまで数ヶ月をかけて準備し、そうした中から仲間や地域の人との絆を深めていきます。多くの伝統や風習が失われていく中で、輪島では「御当」を通して、絆が先輩から後輩へ、そして親から子へと受け継がれています。2017年1月12日に鳳至町は、住吉神社にて。河井町は、重蔵神社にて御当の引継ぎ式が行われ、今年の行事の成功を祈りました。
2017.01.19